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ダイオウグソクムシの魅力について語る夏

全国のグソラーのみなさま、ぐっそもーにん/ぐっそいぶにん/ぐっそないと!
ユニオンネット内唯一のグソラー真庭です。

突然わけのわからないことを言い出しましたが、グソラーとは何かご説明しますと。
ダイオウグソクムシのファン=グソラー。
そう、ダイオウグソクムシという深海生物が今、ニコニコ動画を中心に人気を集めており、そのファンをグソラーと呼んでいるのです。

そんなダイオウグソクムシがどんな生き物かと説明する一言が「でっかいダンゴムシ」。

gsk
どーん。

地上にいるダンゴムシの仲間で、大きさは約30センチほどになり、メキシコ湾の深海に生息しているそうです。

そんな生物が注目を浴びるきっかけとなったのが、鳥羽水族館で飼育されている通称“1号たん”の存在。
この1号たんが4年半近く餌を食べていないというニュースから「本当に食べていないのか?飼育員さんのいない夜中に何か食べているのでは?」などと何話題になり、ニコニコ生放送で同水族館のダイオウグソクムシ水槽の様子を閉館後の誰もいない状態も含めて中継するという“画期的”な企画が放送されました。
先日の第三回放送は82時間ぶっ通しで放送され、累計視聴者数、コメント数とも100万を超えたそうです。
この子たちはあまり動くことなく、同じ姿勢で何十時間もそのまま、なんてことが普通のようですが、そんな子たちが少しでも動こうものなら、コメントが増える増える。

それのなにがおもろいねん。と思われた方は、まっとうな感覚の持ち主です、安心してください。

だけど、ダイオウグソクムシたちをずっと見ていて、だんだんこの子たちがかわいく見えてくる。
そう、かわいく見えてきてしまった時点であなたはグソラーなのです。

世の中ではお盆休みですねが、私はこの土日サマーソニックに参戦してきます。
みなさんグッソサマーを!

untenna
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