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広報室

2019年社員旅行レポート in 鳥取〜島根

「え・・・台風直撃じゃない?」

そんな言葉から始まった、今年の社員旅行。
先月の事ですが、10月11日・12日の2日間に渡り、鳥取・島根の方へ社員旅行に行ってきました。

どうも、丸山@maruyaman1984です。

台風19号が発生し“観測史上最大”というフレーズに世間がざわつきました。当然、社内でも“色んな意味で”ざわつきました。

ただ、幸い今回のルートが台風を避けるルートと重なり、無事旅行を決行することが出来ましたε-(´∀`*)ホッ
この旅行レポートも“お蔵入りコンテンツ”にならなくて良かった〜w

ユニオンネットでの社員旅行は年1回、社内行事としても最も大きなイベントです。旅行先を決める日から逆算すると、いつも約4ヶ月前から計画しています。今年も社内行事実行委員のメンバーが忙しい仕事の合間にみて旅行会社さんと旅行の詳細を決めてくれました。毎度のことながら私は予算や希望など割とノータッチなので、今回も楽しい企画を考えてくれて感謝しかありません。

無事旅行を終えることが出来たので、今回も旅行の様子をダイジェストで紹介していきたいと思います。

1日目

今年の旅先は「鳥取・島根」。
メインの観光地で言えば初日が鳥取砂丘、2日目が出雲大社です。

出発

よく社外の方に社員旅行の話をすると「現地集合ですか?」「道中の座席はどうしていますか?」の質問をいただきます。

弊社の場合は座席は自由です。そして各自思い思いの時間を過ごします。(人数の問題もあると思いますが)写真を見ての通り、車内の座席がユルユルなので、会話を楽しむ人もいれば、本を読む人もいるし、スマホで映画を観る人もいます。食事の後は割とみんな寝ます

なので、車内で何かゲームをするわけでもありません。これは私が車酔いをしやすいのもあるのですが「車内ではそっとしておいて欲しい」側面もあります。そう聞くとワンマンな会社ですねw

「仕事中にイヤホンをし、隣席の人との会話にもチャットを利用する。」そんな感覚に近いところがあるかも知れませんが、移動中は必ず会話をしよう(寝るな)なんて堅苦しい気持ちは微塵もありません。良い意味でこれが社風なのかも知れませんね。

休憩

バス移動

これは身内話ですが「鳥取」と言えば、ユニオンネットではこの男を想起します。

山尾です。

エンジニアの山尾です。

拓朗。

山尾。

Takuro Yamao。

ヤマオータクローです。

出身校を紹介してくれたり・・・

友人の家を紹介してくれたり・・・

幼少期のエピソードを話してくれたり・・・

地元のコンビニ事情を教えてくれたり・・・

たっぷり30分ほど話してくれました。

旅行から1ヶ月経った今、その時の話で覚えているのは「この辺りにあるローソンは元々は全てポプラだった。」という事実だけです。

鳥取砂丘

鳥取といえば、やはり鳥取砂丘。

昼食を兼ねての観光だったので、15分ほどしか観光出来なかったんですが壮観でした。

梨狩り

そして鳥取砂丘での昼食直後、胃袋にさらなる負荷をかける「梨狩り体験」。

個人的な話ですが、私の最も好きな食べ物は梨です。

微笑ましい梨狩りの風景もあれば…

一部の人間内で始まった「俺めっちゃ食えるで!合戦」の風景もあったり…

梨ガールの宣材写真撮影もあったりと、普段パソコンに向かい合ってばかりの自分たちにとっては新鮮でしたね。

青山剛昌ふるさと館

名探偵コナンの作者「青山剛昌」の記念館。

ゲゲゲの鬼太郎じゃなくてコナン?

そう思った方。コナンって、スゴいですよ。

余談ですが、2019年4月にマーベル制作の「アベンジャーズ/エンドゲーム」が上映されました。この作品は全世界で興行収入1位を獲得しました。そりゃあ、もう総ナメです。まさに業界激震な出来事でした。

なのに、日本では“劇場版コナン”がエンドゲームを破ったのです。

参照 「日本は特殊すぎる」「コナンは文化」 『アベンジャーズ/エンドゲーム』が興行収入1位ではないことに海外ファンざわつく

だからです。
・・・って、何の話

旅館

旅行の良し悪しは旅館(宴会)で決まると言っても過言では無いと思っています。今回の宿はこれまで社員旅行で泊まった宿の中でも一番立派だったかも!

宴会

宴会では恒例のゲームが行われます。チーム制の参加型ゲームと会社に纏わるユニオンネットクイズの二部構成。
ここだけの話ですが、勝利したチームには賞品券が配られるバブリーな宴です

散策

温泉街でのオフショット。

途中、ちょっとしたパプニングもありましたが“そぞろ歩きを堪能する”ってこういう事なんでしょうね。

2日目

雨・・・

今回の旅行がいくら台風から外れたルートだと言っても、観測史上最大にもなると天候は崩れます。帰路での高速道路の通行規制を危惧し、昼食後はすぐ大阪に戻る予定に変更となりました、

出雲大社

観光の間だけ雨が止むという奇跡が起こり、みんな揃って良縁を祈願。

自由行動での一コマ。天気が悪いと心なしか表情に元気がないような感じ・・・はないですね。

ヒルゼン高原(ジンギスカン)

追い打ちをかける、土砂降りのヒルゼン高原w

さすがにこうも本格的に降ってると食べるしかないわけで、ダラダラとお土産を買ったりしながら、帰路につくことになりました。

毎度のことながら、帰りの記録(写真)が一切ありませんが、特に誰も喧嘩せず楽しく帰りました。

アンケート結果

恒例、社員旅行のアンケート結果です。

会社の組織づくりで社員満足度を追求し始めるとキリがないですが、経営者としての一番の醍醐味がこの満足度調査だったりもします。既存社員もそうですが、ここ最近は採用面でも良い出会いが非常に多いです。

業績が伴わないと実施出来ない社員旅行ですが、良きメンバーが揃わないと実施出来ないのも社員旅行では無いかと考えています。近年では世間から会社行事に対する一部の批判的な見解も耳にしますが、会社に属する人にとって同じ仲間と業務外の時間を共有することも“組織人としての醍醐味”では無いかと思うのです。

「堅実に、実直に、自分たちらしく成長する。」

そんな組織づくりを目指して、来年も良い社員旅行が実施出来るように・・・楽しくいきましょう(社内向け)

ではまた〜

untenna
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