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ロゴ・ウェブサイトリニューアル メイキング|コーポレートロゴができるまで。

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広報・PR担当の丸山です。
先日9月29日、弊社の設立13年を機にロゴ・ウェブサイトのリニューアルを行いました。この取り組みは、今後の業務拡大を加速させるための地盤強化を含めたCIプロジェクトで、ロゴや自社サイトのリニューアルはその大きな流れの一部として実施されました。
リリース後、ありがたいことに多方面から大変ご好評をいただき、自分たちの想いが少しでも社会に伝わり嬉しく思っています。

そこで今回、ロゴ・ウェブサイトのリニューアルを前編・後編に分けてメイキングとしてご紹介できればと考えています。ロゴに込められた想い、なぜサイトリニューアルに至ったのか、など制作秘話を含めお送りしたいと思います。

リニューアルメイキング|コーポレートロゴができるまで

1. なぜロゴを変えるのか?

そもそもなぜロゴ変更を行ったのか。
ロゴは「企業の顔」と言われ、長年親しまれ使われるものです。最近ではリブランディングとして変更を行う企業も多くなってまいりました。
弊社でロゴを変更した理由は主に2つあります。

なぜロゴを変えるのか?

理由1:理念・サービスの変更

1つは「理念・サービスの変更」。
設立10周年を超え気づけば12年、あっという間の2年間でした。移り変わりの早いウェブ業界をこれからも乗り越えるために、今の形態で事業を進めて良いのか。今本当に必要なことは何を提供するかよりも自分たちの地盤を固めることが先決ではないか。その結論に至り、まずは企業としての理念の見直しに至りました。

理由2:既存ロゴに込められた“想い”を説明できない

2つ目はスタッフの誰もが「既存ロゴに込められた“想い”を説明できない」こと。
制作会社として、ロゴの“意味を説明しきれない”ことに違和感を感じつつ、多くのシーンで利用していたコーポレートロゴ。ロゴひとつで事業が成功する、とまでは言わないまでも、自社を象徴するシンボルこそ提供するサービス以上に想いを込めるべきだと判断し、リニューアルすることになりました。

2. コンセプトメイキング

想いに輪郭をつけるキャッチコピーを策定。

前述のとおり、ロゴ(ブランド)のコンセプト設定の前に、企業としての理念の見直しを行いました。自分たちの強みを再確認するために、今回ブレーンとしてQUILL松本氏にご協力を仰ぎ、情報精査を行いました。
今の自分達の立ち位置を振り返り、次の目標を設定。スタッフや代表の想い・パーソナリティを再確認・ヒアリングの上、企業コピー「笑顔つながる未来へ。」と具現化を行いました。

同時にブランドコンセプトを「“笑顔溢れる世界”と“明るい未来”をつくる。」に設定しました。

3. キーワード

コンセプト設計が出来上がり実際のデザインの前に、より具体的なイメージがしやすいようにキーワードを選出していきます。

  • 笑顔
    経営にあたり代表が重要視しているワード。
  • UNION(つながり)
    屋号・企業コピー・ブランドコピーにもある「UNION(つながり)」。
  • 地盤強化
    設立13年を向かえ、今後より事業を発展させるさせるためのプロジェクト指針。
  • 地域貢献
    長年同じ土地で事業をさせていただいた恩を地域に貢献。
  • らしさ
    自分たちにしかない“らしさ”。

4. ポジショニング

ポジショニングX軸をMarketing(集客)⇔Design(クリエイティブ)、Y軸をHigh-quality(高価)⇔Reasonable(お手頃)と設定し、現在を中心に「自社のビジョン」と「ロゴのデザインテイスト」を重ね合わせながら、ポジショニングを行いました。
※企業としてのポジショニングとは若干異なります

5. デザイン出し

コーポレートフォントとのマッチ

今回同時にコーポレートフォントにAxis fontを設定していたため、キーワードとポジショニングを基に、バランスを考慮しつつ、ざっくりとデザインイメージを出していきます。

キーワードである“笑顔”や自分たちの“らしさ”を考えると、従来の角ばったゴシック体ではなく、丸みのあるフォントへのイメージはすぐ固まりました。

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パターン制作

パターン制作
ロゴデザインは色味を抑え意味の伝わりやすいシンプルなものにしたかったため、静的なデザインの中に変化を持たせる箇所に悩みました。ここで活きてきたのが事前に出したキーワードでした。

「UNION(つながり)」「笑顔」「らしさ」「地域貢献」「地盤強化」。それをUNIONNETという社名に紐づけていくと“N”被りしていることに気付きました。そう、Nのつながりです。

つながり、といえば響きは良いのですが、実は弊社ではお客様にメールアドレスをお伝えする際のよくある入力間違いの一種です。弱点を逆手にとって特長にしてしまう!という作戦にも取れますね。

6. シンボルロゴ

シンボルロゴ同時に、シンボルロゴも色味を変更。ユニオンネットのシンボルロゴ「スマイルくん」は目が小さくなり、年々顔が横に広くなっていっています。(ある意味太っていってるのかな笑)
お気づきの方はほとんど居ないと思いますが、その時々のスタイルに合わせた表情に変更しています。

7. 俯瞰(2、3日寝かす)

ある程度の方向性やディテールが出来上がったら、いったん完成とし俯瞰するために2~3日寝かしました。

8. ブラッシュアップ

ブラッシュアップ2〜3日寝かした後に改めてロゴを確認。すると文字の丸みで親しみやすさやユニオンネット“らしさ”は表現できたのですが、やや軽い印象を受けるため、少し手直しを行いました。
文字(I、N、T)の下辺をベタ付けにし「地に足をついたサービスの提供」「地域に貢献する」意味を込めました。

9. 完成案

文字間やアイソレーションを調整し、完成です。
後にウェブサイトのリニューアルも控えていたため、併せてロゴのイントロアニメーションも制作。

ユニオンネットのシンボルロゴ「スマイルくん」が、幅広いステークホルダーへ笑顔を届ける様を表現しています。最後に、コーポレートロゴへのガイドラインにまとめあげ、ロゴリニューアルの全行程完了となります。

コーポレートロゴ ブランドガイドライン

たかがロゴ、されどロゴ。ユニオンネットのロゴが少しでも多くの企業に認知され、説明せずとも意味が伝わり感じ取っていただけることを心より願っています。

次回は、サイトリニューアルのメイキングを紹介したいと思います。

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