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SEOセミナーについて

課代です。

先日SEOのセミナーにいってまいりましたのでそのレポートです☆
内容がぶつ切り感があるのはご了承下さいませ。

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■ SEOと料理店

料理店に例えたSEOの話が印象に残りました。
料理店をホームページと例えると

メニュー     = トップページ(目次)

コンテンツ = 材料と調理

立地 = SEO(検索順位)

営業 = SMO(SNS,Facebook, twitter)

広告手段 = SEM(検索連動広告の出稿、着地ページ最適化、入力フォーム最適化)

SEOとはその言葉(キーワード)に興味をもっている「一見さん」に来てもらう。

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■アクセス解析について

アクセス解析(リピータさんを調べる、アクセス解析とはリピータ向けの作業)

アクセス解析をするときには目標を決めること、
そうでないとやっている意味がないので軸を作って、目標値を設定する。

PPC広告からホームページに来た離脱率95%が平均
すごく頑張って90%くらいにするよりリピーター向けにサイトを改善することが重要。
サイトの上位80%のページを改善すると効果ある(100位くらいまでのページ)
ビジネスとして大事なのはいかにリピーターを増やすか。

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■ HTML5 とSEOについて

これからHTML5で作ったサイトのSEO効果が高まるかも。

なぜなら、タグ付けに意味があるから、aside や articleといったタグがあり
タグにエリアごとの意味付けができているから、情報の重みづけが決まってくるから。
html5で作っているサイト実例
apple、ローソン

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■被リンクについて

・wikiや評価が高いところからもらう被リンクはすごくよい。

・質の高い被リンクが優先される。

・同一ドメインからの被リンクはあまり重用視されない。

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■Googleのパーソナライズ検索について

googleの検索をするとよく、自分がよく検索するものが上位にきてしまうんですが
これが適応されると本当の検索結果がわかりにくいのでGoogleのパーソナライズ検索を無効にする方法がある。

Googleのパーソナライズ検索を無効にする方法

この機能をオフにするには、これまでは、Googleアカウントからログアウトする必要があった。
Googleパーソナライズド検索をオフにするには、検索結果のパラメータに「&pws=0 」をつける。
そうするとパーソナライズ検索を無効にできる。

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■SEOを意識したサイトの構造について

例えばトップページにいれるコンテンツが何個かあって
それをリスト表示にすると

・●●●●●●●● 新規向け(push型)

・●●●●●●●● 新規向け(push型)

・●●●●●●●● リピーター向け(pul型)

・●●●●●●●● 新規向け(push型)

・●●●●●●●● リピーター向け(pul型)

・●●●●●●●● リピーター向け(pul型)

・●●●●●●●● 新規向け(push型)

といった具合にわけられるのでおのずとサイトのレイアウトを決めることができる。

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■タイトルやキーワードについて

・キーワード、descriptionもページによって変更するほうがより高いSEO効果を得られる。

・同じ内容の複数ページがあってもページ数を振ってあげるといい。

同じページが複数あるより違うページが複数あるという認識させるほうがより高い効果得られる。

例)タイトルタグ

お問い合わせ1 | ●●●●●● |

お問い合わせ2 | ●●●●●● |

タイトルタグも日本語なのでぶつ切りよりも自然な日本語が好まれる。

×  通販 ●●●●●●

○ 通販の●●●●●●

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■ キーワード選定について

googleトレンドという機能を使うとどんな検索をされているかわかる。

googleトレンド
http://www.google.co.jp/trends

例えば上位の表をみると圧倒的に、通販で検索している人が多くなっている。
ということでタイトルタグやキーワードには ”通信販売” より  ”通販” を使った方が検索される可能性が高いということになる。

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以上レポートでした。

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