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こんにちは、そろそろ去年のぎっくり腰のリベンジにテニス部に戻りたい坂口です。

さて季節がら今日は桜のお話です。
以外にも日本の国花ではありませんが(日本には法的な国花はないらしい)、日本を代表する花と言えばやはり桜ではないでしょうか。

今年は、例年より桜の開花が早いとされており、本日3月31日は大阪ではほぼ満開状態です。

弊社事務所の近所、大川にかかる天満橋界隈も今が花見ごろです。

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そして、皆さん桜と言えばお花見ですね!
なぜ日本人は花見をするのだろうとなんとなく花見の歴史を調べてみました。

花見は奈良時代の貴族の行事が起源だといわれる。
奈良時代には中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていたが、平安時代に桜に代わってきた。
花見の風習が広く庶民に広まっていったのは江戸時代といわれる。
江戸でもっとも名高かったのが忍岡(しのぶがおか)で、天海大僧正によって植えられた寛永寺の桜である。
しかし格式の高い寛永寺で人々浮かれ騒ぐことは許されていなかったため、
享保年間に徳川吉宗が浅草(墨田川堤)や飛鳥山に桜を植えさせ、庶民の行楽を奨励した。

※ウィキペディア 花見より抜粋

日本人は、花見だけでなく、四季折々本当に恵まれた環境に住む民族だとつくづく思います。
この豊かな四季が、日本人の伝統文化や、芸術を育んできたのではないでしょうか。

私はバッと咲いて、バッと散る、桜の木のこころいきが何となく大好きです。

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ユニオンネットでは、来週末社員で花見を予定しておりますがこの春の勢いだと葉桜でしょうか。

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