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優秀な人材を採用するために抑えておきたい採用サイトコンテンツ10選。

優秀な人材を採用するために抑えておきたい採用サイトのコンテンツ10選。リーマンショック後、就業人口が減少し優秀な人材を採用するために各社人事担当者は苦労しているのではないでしょうか。各社様々な施策を実施していると思いますが、採用サイトを強化・設ける企業もあります。転職サイトや転職エージェントが存在する中、なぜ自社の採用サイトを設けているのでしょうか。

今回は採用サイトの必要性と、採用サイトを作成するのにあたり必要なコンテンツについて紹介いたします。

求職者が閲覧するのは転職サイトの求人だけではない!
自社ウェブサイトに採用情報を掲載することが必要

求職者は転職サイトやエージェント、就活媒体など様々な方法を用いて、貴社の存在を認知します。採用担当者としてはそれぞれの媒体に適切な情報が掲載されていれば良いとお考えかもしれませんが、求職者の多くは気になった企業のウェブサイトを閲覧すると言われています。そのためウェブサイト上に採用情報を豊富に掲載する必要があります。

なぜ企業サイトと採用サイトを分ける会社が増え始めているのか

今までは企業サイトの一つのページとして採用情報を掲載する企業が多かったのではないでしょうか。しかし近年では採用に特化した採用サイトを設ける企業が増えてきています。コスト・手間が増えるのに、なぜあえて採用サイトを別で用意をするのでしょうか。

結論、閲覧者が異なるためです。どんな事業・サービスでも「誰にどんな価値を届けるか」が基本となりますが、ウェブサイトでも一緒です。企業サイトの閲覧者の多くは、取引先や既存顧客、サービス導入を検討している新規顧客、株主などです。彼らが求めている内容はそれぞれ異なりますが、事業内容や安定性、サービスの競合優位性等です。一方で採用サイトを閲覧する多くは求職者です。彼らが求めているのはその企業で働くことでどのような経験を積めるか、求めている環境があるかなどです。閲覧者が異なり求めているニーズが異なれば、必要となるコンテンツや見せ方は変わりますよね。採用サイトは求職者が求める情報を届けるため、企業サイトと分けて設ける企業が増えています。

求職者が求める情報を掲載しよう

求職者が知りたい情報を採用サイトに掲載し提供することが必要です。魅力的なビジョン、制度、文化、求人があっても、求職者に適切に届いていなければ意味がありません。そのため求職者が興味を持ちエントリーを完了するまでに必要となる情報を整理し、コンテンツの作成をしていきましょう。

ではどのような情報を知りたいのでしょうか。様々なタイプの求職者がいらっしゃいますが、下記の流れで考える求職者は少なくはないのではないでしょうか。

「自分が共感するビジョンか確認」→「具体的にどのような事業・サービスを提供しているかを確認」→「働く環境・人を確認」→「経済的安定性があるかを確認」→「選考に進む場合、求人内容と選考フローの確認」

今回は求職者が上記の流れで考えると想定した場合に、採用サイトに用意すべきコンテンツを記載します。

ビジョンに共感するメンバーを集めるために必要な3つのコンテンツ

① TOPページにアイキャッチ
求職者に伝えたいメッセージを一言で!

求職者に伝えたいメッセージは多々あると思いますが、一言でいうと何ですか?求職者は様々な企業の採用サイトを閲覧しています。採用サイトの情報全てを見てくれると嬉しいですが、実際は2・3ページくらいしか見ないことが少なくありません。そのため「この会社は気になる!」と第一印象で思ってもらうことが大切であり、その役割がTOPページのアイキャッチです。この一言で興味を持ってくれるかどうかが変わります。そのため「求職者に伝えたいこと、問いかけたいことを一言」で伝えましょう。その一言に興味を持ってくれた求職者はマッチングする可能性が高い方かもしれません。

② 会社のビジョン・理念ページ
ビジョンへの共感を確認

何をするか?も大切ですが、ビジョンへの共感がなければ良い組織を作ることが難しく、入社後にミスマッチが原因で早期退職してしまう可能性もあります。そのため「貴社が何を目指し実現したいか」を伝えましょう。創業の思いやどのような未来を描きたいか、想いを込めてこのページを作りましょう。

③ 社内の取り組み・制度
ビジョン実現のための行動のエビデンス

素晴らしいビジョンを掲げても行動していなければと実現はできません。求職者は様々な企業の素晴らしいビジョンを目にしています。その中で差別化するには「ビジョン実現に向けたアクションを実施している」ことを証明しましょう。社内で何気なく取り組んでいるもの、実施しているイベントがあるはずです。貴社から見ると何気なく行っていることですが、求職者から見ると他社にない貴社の魅力になります。言うのは簡単、実現することのほうが何倍も難しいです。ビジョン実現に向けた明確なアクションを紹介するページを設けてみましょう。

事業内容・サービス内容の理解促進を図るための2つのコンテンツ

④ 事業内容
ビジョン実現のための手段

採用サイトでは目的と手段をしっかりと伝えることが必要です。ビジョンへの共感と実際の取り組みをご覧頂いた求職者に、実際にどのような事業を行っているかを知っていただき理解を深めてもらいましょう。ビジョン実現のために事業やサービス、商品の提供を行っているはずですので、自社事業の紹介をするページを設けましょう。
 

⑤ 社員の一日
意外と気になる

基本的に事業内容大枠を説明したら、次は具体的な社員の一日のスケジュールを紹介しましょう。数名の社員をピックアップし出社してから退社するまでの流れを紹介します。複数名掲載する場合は、なるべく異なる職種の社員に依頼しましょう。1・2時間ごとの仕事内容を紹介し、可能であれば社員の写真を入れると求職者がより明確にイメージしやすいかもしれません。

明確な働くイメージを持ってもらうための3つのコンテンツ

⑥ 社員インタビュー
魅力的な社員の紹介

入社後実際にどんな人と働くのか?を気にする人は少なくないはずです。そのニーズを満たすのは社員インタビューコンテンツです。社員インタビューは求職者に有益な情報になるはずです。
記載情報としては、写真、職種、業務内容、どのような想いで業務を行っているか、今後の展望、プライベートで好きなことが良いのではないでしょうか。同じ人は一人もいません。魅力的な社員を求職者が見つけた場合、他社との差別化要素になりえます。自社の魅力的なメンバーをたくさん紹介しましょう。

⑦ オフィス見学
働く環境を訴求

実際のオフィスをご覧いただくことも入社後のイメージを鮮明にするために有効な情報です。採用サイトにオフィスの写真や動画、通常業務の風景を掲載してみましょう。業界によってはオシャレなオフィスが多くなっており、オフィス環境が気になる求職者もいるかもしれないですね。
「働きやすさ」をうたっている企業ではオフィスの写真は掲載した方が良いかもしれません。

⑧ キャリアパス紹介
入社時だけでなく長期的なキャリアの提案

企業側からすると「入社して終わり」ではなく、「入社し成果を出した」時に成功ですよね。求職者も同様で入社して満足するのではなく、長期的なご自身の夢や目標を実現するためにキャリアを選択します。募集求人では入社時のポジションの情報は掲載されていますが、入社後にどのようなキャリアが描けるか?の情報を明示している場合は多くはありません。そのため入社後に描けるキャリアを紹介しましょう。
求職者が最もイメージしやすいのはキャリアアップした実際の社員の紹介文を見た時です。どんな強みがあり、どのようなきっかけでキャリアアップしたのか。それぞれのキャリアにはストーリーがあるはずですので、そのストーリーを紹介しましょう。

選考に進んでもらうための背中を押すコンテンツ

⑨ 募集要項
自分は求められているかをチェック

「この会社で働いてみたい、選考を受けてみよう」と考えた時に必ず閲覧するページは募集要項です。どのようなポジションでどのような役割、年収などの条件と求職者自身の要望を照らし合わせ、最終的にエントリーするかが決まります。
求人を適切に掲載していないと募集としていないと判断され、機会損失の危険性が発生します。募集している求人はなるべく公開するようにしましょう。

⑩ 選考の流れ
不安を払拭

選考に臨むときに求職者にとって選考スケジュールは安心材料になります。いつ終わらるかわからない仕事をやっていると不安になりますよね。求職者も同様で、選考に何ステップありどんな人と面接をするかという情報が事前にあることで安心し面接に臨むことができます。一人一人に選考フローをカスタマイズしている企業が少なくないですが、可能な限り公開しましょう。


いかがだったでしょうか。優秀な人材を獲得するためにも採用サイト強化は必須です。
ぜひ自社ウェブサイトをチェックし、改善していきましょう。

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